漫才『百寿』

百寿
兄ちゃん、聞いた?百寿だって!
ああ、100歳のお祝いのことだろ?
え?100歳?ぼく、もっとすごいの想像してた!
もっとすごいって何だよ?
なんか、桃がいっぱい降ってくるのかと思ってた!
あはは!百寿は「ももじゅ」って読むけど、桃は関係ないんだよ。
えー!桃降ってこないの?がっかりだなぁ…
残念だったな。でも、100歳まで元気でいるのは本当に素晴らしいことなんだ。
ふーん、でも桃…
そこじゃないって。